■ コーヒーで書く珈琲 っちゅう話
みなさんこんにちわ。
部屋カフェ店長の NAKAYOSHI です。
いやー、まだちょっと暖かいくらいの秋めいた感じ、大好きです。そりゃー部屋カフェの窓から見える駐車場に、お向かいさんの猫ちゃんも2時間ずっと陽に浴びてお昼寝しちゃいますわー。この子、声かけてもちょっとやそっとじゃ起きないほど警戒心なし。
そんな猫の真似をしてお昼寝したいところですが、おいら結構、自分ごとで忙しい。今日は稀にやってくる発作的な画家モード。血が騒いで騒いで、むずむずするほど絵が描きたくなる。写真も好きだけど、むずむずするほど写真が撮りたくなることはない。なぜか、やっぱりおいらは絵描きであり、カメラはそのためのツールだからだろう。
ということで、今日はほとんど絵を描く作業台に向かった。
(←)おいらは普段、絵を描くときはこんな感じ。日中はコーヒをいれて、そのお供に「チョココーン」か「おさつ どきっ」を頂きながら考える・描く。これが一番しっくりくるのだ。今日は「チョココーン」。
コーヒーは、絵に集中していると気づいたときにはコーヒーが冷めてしまっていることが多いため、冷めてからがなおおいしい酸味のあるコーヒーをいれる。
そして夕刻が近づくとアルコールをいれる。酔うと口が軽くなったり本音が出たりするように、キャンバスや画用紙に向かうとき、頭で考えた余計な雑念が入らないからだ。ここからがやってて楽しいところ(気分)。
そして、ふとエスプレッソを抽出。
酔った気分でやったからだろうか、抽出具合が良くなかったので、それを捨てようとした。そのとき、もったいない気がした。
とっさに思いついたのが、このエスプレッソで何か描いてみよう。いつもの変な自分が自由に飛び跳ねている瞬間です。
そして描いたのが、これ(→)
コーヒー(エスプレッソ)で書く「珈琲」。
普段使用している筆は使わず、このために新品の筆を使って(珈琲の油分が筆に付着するため・・・ここは酔っていても冷静な判断をして)書いた。
それとなくよい質感が出るようにと、荒めの画用紙に書いた。
「珈」 「琲」
(←)しばらく時間をおいて、乾いたのがこれだ。
絵の具でつくる「コーヒー色」ではなく、リアルにコーヒーで表す「コーヒーの色」。色は本物だから、実にいい感じ。
すみません、「習字」は得意ではありませんので悪しからず。
画用紙に鼻を近づけるとコーヒーの良い香りがする。しかし、このままにしておけば結構早いうちにカビが生えたりするんだろうなー。
そうならないうちに、ロウでも塗って額縁に入れて飾ってみるかな〜。
そして今日はまだまだ続く。昨年から手がけているある油絵を進めることにしよう。
話かわって、これ(→)。
次に手がける油絵風景画のラフスケッチ。イメージを画用紙に描き出してみた。
チョー大作にしたいと思っているもの。みなさんには何に見えるかわかりませんが、まだお話しできない中、おいらの脳裏には今、この世界がふつふつと沸き上がってきています。
いやー、「描く」って実に幸せですね。ラテアートも、油絵も。さいなら、さいならっ、さいなら。
部屋カフェ店長の NAKAYOSHI です。
いやー、まだちょっと暖かいくらいの秋めいた感じ、大好きです。そりゃー部屋カフェの窓から見える駐車場に、お向かいさんの猫ちゃんも2時間ずっと陽に浴びてお昼寝しちゃいますわー。この子、声かけてもちょっとやそっとじゃ起きないほど警戒心なし。
そんな猫の真似をしてお昼寝したいところですが、おいら結構、自分ごとで忙しい。今日は稀にやってくる発作的な画家モード。血が騒いで騒いで、むずむずするほど絵が描きたくなる。写真も好きだけど、むずむずするほど写真が撮りたくなることはない。なぜか、やっぱりおいらは絵描きであり、カメラはそのためのツールだからだろう。
ということで、今日はほとんど絵を描く作業台に向かった。
(←)おいらは普段、絵を描くときはこんな感じ。日中はコーヒをいれて、そのお供に「チョココーン」か「おさつ どきっ」を頂きながら考える・描く。これが一番しっくりくるのだ。今日は「チョココーン」。
コーヒーは、絵に集中していると気づいたときにはコーヒーが冷めてしまっていることが多いため、冷めてからがなおおいしい酸味のあるコーヒーをいれる。
そして夕刻が近づくとアルコールをいれる。酔うと口が軽くなったり本音が出たりするように、キャンバスや画用紙に向かうとき、頭で考えた余計な雑念が入らないからだ。ここからがやってて楽しいところ(気分)。
そして、ふとエスプレッソを抽出。
酔った気分でやったからだろうか、抽出具合が良くなかったので、それを捨てようとした。そのとき、もったいない気がした。
とっさに思いついたのが、このエスプレッソで何か描いてみよう。いつもの変な自分が自由に飛び跳ねている瞬間です。
そして描いたのが、これ(→)
コーヒー(エスプレッソ)で書く「珈琲」。
普段使用している筆は使わず、このために新品の筆を使って(珈琲の油分が筆に付着するため・・・ここは酔っていても冷静な判断をして)書いた。
それとなくよい質感が出るようにと、荒めの画用紙に書いた。
「珈」 「琲」
(←)しばらく時間をおいて、乾いたのがこれだ。
絵の具でつくる「コーヒー色」ではなく、リアルにコーヒーで表す「コーヒーの色」。色は本物だから、実にいい感じ。
すみません、「習字」は得意ではありませんので悪しからず。
画用紙に鼻を近づけるとコーヒーの良い香りがする。しかし、このままにしておけば結構早いうちにカビが生えたりするんだろうなー。
そうならないうちに、ロウでも塗って額縁に入れて飾ってみるかな〜。
そして今日はまだまだ続く。昨年から手がけているある油絵を進めることにしよう。
話かわって、これ(→)。
次に手がける油絵風景画のラフスケッチ。イメージを画用紙に描き出してみた。
チョー大作にしたいと思っているもの。みなさんには何に見えるかわかりませんが、まだお話しできない中、おいらの脳裏には今、この世界がふつふつと沸き上がってきています。
いやー、「描く」って実に幸せですね。ラテアートも、油絵も。さいなら、さいならっ、さいなら。
< By 店長 >
URL : http://heyacafe.com/
by heyacafe-atelier
| 2010-10-17 16:57
| ・ 店長の趣味(絵画・写真)